「通算13回目」のSWテスト受験。試験会場は「布池専門外語学院」でした。
「名古屋にある2会場」のうちの「広い方」です。
いつもどおり、「午前の部」で受験。
今日は
「名古屋ウィミンズマラソン」の日だったので、
地下鉄の中で、10人ぐらい女性ランナーを見かけました。
会場近くには、かなり早めに着いたので、
近くの「スターバックス」で朝食&休憩。
ここで、
「新兵器」を取り出しました。

ジャーン!
あの
「スピーキング満点模試」のプログラムを
使って、「直前リハーサル」をしちゃいました。
これをインストールした
携帯用ノートパソコンがあれば、
いつでもどこでも、「テスト直前」でも、
「スピーキングテスト」をシミュレーションできる。
コイツは、やっぱり「最終兵器」ですね!では、今日のテストを振り返ってみます。
※注:「パート」表記は、実際にはありません。
(1)スピーキングテスト「受験受付」について。
「トップバッター」になりたかったので、
9:30受付開始のところ、9:00には着きました。
さすがに「一番乗り」をゲットできました。
よしよし、まずは予定通りのスタート。
Part 1: 音読問題 Read a text Aloud準備時間での「脳内音読」、3回ぐらいできる。
にもかかわらず1回噛んでしまったが、ほぼ問題なし。
Part 2: 写真描写問題 Describe a Picture屋内の写真。そこまでしか言えません。
Part 3: 応答問題 Respond to Questions旅行みたいな内容。
Part 4: 資料問題 Respond to Questions using informationいつも通りの予定表。設問をしっかり聞き取れた。
Part 5: 問題解決問題 Propose a Solution 今回も「商品のクレーム」ではなかった。
いままで一度も「商品のクレーム」は出たことがない。
「会社内の相談事」が多いみたいです。
Part 6: 意見問題 Expressing an Opinionちょっとこけた!
テーマについて、最低2個、できれば3個のネタを入れたいのだが、
うーん、1個しか思いつかず。「同じことを2回言ってるな~」
と思っていたら、時間切れ。満点はムリだな。
あとで考えれば「アレを言えば良かった」と思うのですが・・・
(2)ライティングテスト 気を取り直して、集中。
Part 7: 写真描写問題 Write a Sentence Based on a Picture いいままでは「なるべくシンプルに」書いていましたが
今回はちょっとハイレベルなセンテンスで書いてみました。
表現をより複雑に、関係詞や分詞を使って
英文を長くして書いてみました。
Part 8:応答問題 Resond to a Written Request メール返信を2つ書く。
2つの指示をしっかり読んで書きました。
Part 9:意見問題 Write an Opinion Essay 今回はめずらしく「二者択一」だった。
そう言えば、前回もそうだったなあ。
最近は「二者択一」タイプに戻ったのかな?
★本日のアクシデント★最後のエッセイライティングでは
画面に「語数」(Word Count)が表示されるのだが、
なぜか、
書いても書いても「180」から増えない!気がつくと、残り時間があと30秒しかない!
「あれ?おかしいなあ?」と思って
「Count Update」みたいなボタンに気づく。
それをクリックしたら、表示が「350」に変わった。
やれやれ・・・システムが変わっていたんだ。
みなさんもエッセイライティングでは
「Count Update」ボタンを押しながら、
語数をチェックしてください!でも、これっておかしいですよね?
こっちはタイピングで忙しいのに、
いちいちアップデートボタンをクリックしないと
語数が表示されないなんて!
これまでの12回の受験では、
自動的に語数が最新情報になっていたのに。
明日、TOEIC運営委員会に問い合わせしてみます。
★予想スコア★S:最後の課題でコケたので、200はムリ。190ぐらいでしょう。
W:今回は、200点は確実だと思います。前回より自信あり。
★反省点★「時間管理」はうまくできたと思う。
苦手の「資料についての質問に答える」形式も
きちんとできたと思う。
スピーキング最後の関門Q11が、うまくできなかった。
SWテスト全19問のうち、
最も難易度が高いのは「スピーキングのQ11」であるということを実感しました。
このパートは、語数としてはせいぜい100語なので、
ライティングテストのエッセイ300語に比較すると
量が少ないから、簡単な気がします。
しかし!こっちが断然ムズカシイと思う。
その理由は
「準備時間がない」ことです。
エッセイは確かに300語書かないといけないが、
考える時間が、30分もあるので、
いろいろ考える余裕があります。
しかし、Q11の場合は30秒しかないので、
「ネタが思いつかない」場合はアウトになってしまう。
★おまけ「新しい取り組み」テストが終わったら、ランチ。
またノートパソコン(写真)を取り出す。
今度は、メモ取り作業。
「どんな問題が出たか?」を記録します。
TOEICでは200問もあるので、全問を思い出すのは無理ですが、
TOEIC SWは、合計19問しかないので、
直後にチェックすれば、全問思い出せました。もちろん、その内容は
ブログでは公表はできませんが、
自分用のトピックデータベースになるはずです。